月経・生理前の不調の治療
PMDD専門外来
PMDDの専門治療なら
メディカクリニック
こんなお悩みはございませんか?
- 泣きたいわけでもないのに、すぐに泣く。
- イライラして、不自然なほどひどい言葉が出てくる。
- 相手のちょっとした反応が気になり、荒々しいケンカに。
- 消えてしまったほうが
いいんじゃないかと思う。 - 怖くて予定を
入れることができない
そんな時には、
メディカのPMDD専門外来がおすすめ!
メディカクリニックは、女性に特有の抑うつ(PMDD)に対する治療を行っています。精神科医が、安心して専門治療を受けられる医療を提供いたします。
メディカクリニックのPMDD専門外来の特徴
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精神科医による処方
症状に対して、一部の抗うつ薬の処方が主になります。症状や体質に応じて、一部の気分安定薬や抗不安薬も検討することができます。
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経験豊富な医師らによる
医療体制経験豊富な医師らが、女性特有のうつに対して診療に取り組んでいます。苦痛、通常の社会活動や他者との関係の妨げを取り除くお手伝をしています。
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夜間、土曜日も診療を実施
お仕事後や土曜日の通院もご相談ください。専門医を含め、当院の医師はどの医師もPMDDのご相談・治療に対応しております。
メディカクリニックのPMDD専門外来の内容
自記式テストでの検査、問診の上、お薬での治療をおこないます。
- 対象の方
- PMDD、月経前不快気分障害
担当医師
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大坪 天平 / Otsubo Tempei
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- 経歴
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- 1988年浜松医科大学医学部卒業
- 1998年昭和大学医学部精神医学教室 専任講師
- 2004年昭和大学医学部精神医学教室 准教授
- 2004年昭和大学附属烏山病院 准教授
- 2006年昭和大学附属烏山病院 院長代行
- 2008年東京女子医大精神神経科 客員教授
- 2014年JCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)精神科主任部長
- 2017年東京女子医科大学東医療センター精神科部長・臨床教授
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樋口 輝彦 / Higuchi Teruhiko
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- 経歴
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- 1972年東京大学医学部卒業
- 1976年埼玉医科大学講座助手
- 1983年埼玉医科大学講座講師
- 1989年群馬大学医学部精神医科学講座助教授
- 1994年昭和大学藤が丘病院精神科学教授
- 1999年国立精神・神経センター国府台病院 副院長
- 2000年国立精神・神経センター国府台病院 院長
- 2004年国立精神・神経センター武蔵病院 院長
- 2007年国立精神・神経センター 総長
- 2010年国立精神・神経医療研究センター理事長・総長
- 2016年国立精神・神経医療研究センター名誉理事長
- 専門資格
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- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会認定精神科専門医
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飯森 眞喜雄 / Iimori Makio
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- 経歴
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- 東京医科大学医学部卒業
- 東京医科大学名誉教授
- いいもりこころの診療所 所長
- 専門資格
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- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会認定精神科専門医
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岩脇 淳 / Iwawaki Atsushi
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- 経歴
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- 東京医科歯科大学医学部卒業
- 駅前メンタルクリニック(宇都宮)院長
- 東京医科歯科大学非常勤講師
- 元獨協医科大学講師
- 前国際医療福祉大学助教授
- 専門資格
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- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会認定精神科専門医
- 日本医師会認定産業医
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小松 藍子 / Komatsu Aiko
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- 経歴
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- 聖マリアンナ医科大学卒業
- 浅草駅前こころのクリニック院長
- 東京医科大学精神医学講座兼任助教
- 専門資格
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- 日本医師会認定産業医
- 日本精神神経学会会員
PMDD専門外来受診までの流れ
お電話、WEBにて予約の受付をしております。 |
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初めての方には、以下の3つを記入していただいております。
事前にご記入してお持ちいただくと、スムーズに診察を受けられます。診察前に記入していただく用紙が他にもある場合がございます。あらかじめご了承下さい。 |
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初診の方は、ご予約の10分程前にご来院ください。 問診票等の記入をしていただいてから医師の診察となります。 お持ちいただくもの
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よくある質問
月経前不快気分障害
PMDDとは
PMDDとはPremenstrual Dysphoric Disorderの頭文字を取ったもので、日本語では月経前不快気分障害です。診断基準のひとつは、ほとんどの月経周期において,月経開始前最終週に症状が認められ、月経開始数日以内に軽快し始め月経終了後の週には最小限になるか消失する、となっています。月経前に性ホルモンのエストロゲンが減少することにより、
脳内の神経伝達物質のひとつであるセロトニンが減少することが原因と考えられています。
PMDDの診断基準を用いた日本での研究では、PMDD の頻度は 1.2%(日本産科婦人科学会産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2020)と報告されていますが、日常・社会生活に影響を与える場合には治療の対象となります。
PMSとの違い
月経前症候群(Premenstrual syndrome:PMS)は「月経前 3~10 日間の黄体後期に発症する多種多様な精神的あるいは身体的症状で,月経発来とともに減弱あるいは消失するもの」とされています。身体的症状(下腹部膨満感,疲労感,腰痛,頭痛,浮腫,乳房緊満感など)と,精神症状(気分の変動,易怒性,抑うつ気分など)。月経前に、性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンが急激に低下することにより、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことが、PMSの原因と考えられています。生活に困難を感じるほど強いPMSを示す女性の割合は5.4%程度と言われています。婦人科にて、生活指導、利尿薬や漢方薬、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬の処方が主な治療です(日本産科婦人科学会産婦人科診療ガイドライン―婦人科外来編2020)。
PMDDの症状の例
気分の悩み
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感情の不安定性
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- 突然悲しくなる
- 涙もろくなる
- 拒絶に対する敏感さ
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怒り
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- いらだち
- 過剰な怒り
- 対人関係の摩擦の増加
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抑うつ気分
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- 憂鬱、落ち込み
- 絶望感
- 自己批判
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不安
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- 緊張
- 高まっている感覚
- いらだっている感覚
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普段できることが、できなくなる悩み
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興味
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- 仕事、学校、友人、趣味に興味が湧かない
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集中力
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- 集中できない
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食事
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- 過食
- 特定の食べ物
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疲労感
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- すぐ疲れる
- 気力がない
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喪失感
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- 圧倒される感覚
- 制御不能という感覚
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睡眠
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- 仮眠
- 不眠
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クリニックのご案内
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メディカクリニック
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- 院長
- 神山 園子
- 所在地
- 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-1-10メディカビル4階Google Mapで表示
- アクセス
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- 都営新宿線「小川町駅」より徒歩5分
- 東京メトロ半蔵門線/都営三田線・新宿線「神保町」(A7出口)より徒歩6分
- 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」より徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩5分
- JR中央線/東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩8分
- お問い合わせ
- 050-3734-5576
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