- 相手の表情や態度などよりも、文字や図形、物の方に関心が強い。
- 見通しの立たない状況では不安が強いが、見通しが立つ時はきっちりしている。
- 大勢の人がいる所や気温の変化などの感覚刺激への敏感さで苦労している。
- 「話す」「理解」は普通にできるのに、「読む」「書く」「計算する」ことが、努力しているのに極端に苦手。
- 次々と周囲のものに関心を持ち、周囲のペースよりもエネルギッシュに様々なことに取り組むことが多い。
- 体の動かし方の不器用さ、我慢していても声が出たり体が動いてしまったりする。
などの特性でお困りではないですか?
ライフステージ(家庭、学校、就労など)を通じて、個々のニーズに合わせた適切な支援をにつなげていくことができれば、その人が本来持つ力を生かした社会参加を果たせます。
当クリニックでは東京都発達障害専門医療機関ネットワーク構築事業の専門人材育成研修受講者による状況把握と支援等の介入・援助をいたします。